Ubuntu よりもArch系ディストリビューションが気になる
僕は日常作業用のPCにはLinuxMintを入れていて、ほぼメインマシンのように使っています。
LinuxMintはユーザーライクな仕様で、普段使いにはまったくストレスなく、動作は安定していて不満はなく、 Ubuntu の派生ディストリビューションとして、本家を凌ぐ人気があるのも納得できます。
Linuxの系統としては、Ubuntuとその派生ディストリビューションは、僕のような一般ユーザーの認知も高く、利用者も多いといわれています。
一方、Ubuntuと双璧をなすLinuxOSとしては、Arch Linuxが取り上げられることが多くあります。
Ubuntuには無い多くの特徴を持つArch Linuxですが、そのシンプルな設計のせいか、ライトなLinuxユーザーからは敬遠される傾向があるようです。
至れり尽くせりの親切なLinuxMintを使っていると、最小構成で提供され、自分でカスタマイズをすることを前提とした、言うなればストロングスタイルのArchLinuxにも惹かれるところがあります。
どんな特徴があるのか、どんな使用感なのか、使いやすいのか、使いにくいのか、一度試してみたくなり、いろいろと調べてみました。
この記事では
この記事では、Ubuntuの派生であるLinuxMintユーザーの僕が、日常使いのディストリビューションとしてArch系Linuxを検討してみた結果を紹介します。
ArchとUbuntuの違いを一言でいえば、こんな分類ができると思います。
◯Ubuntu
◯Arch
ArchLinuxの特徴、代表的なArchの派生ディストロの紹介、Arch系ディストロの導入検討について紹介していきます。
ArchLinuxとはどんなディストリビューション?
ArchLinuxとはどのようなシステムなのでしょうか。
内部の構造的な部分は、他の専門的な記事に譲るとして、使用感に影響のある大きな特徴についてざっくりと紹介していきます。
ローリングリリース
Arch Linuxについて調べていくと、必ず書かれているのが「シンプルな設計で、ローリング・リリース」です。
「ローリング・リリース」とは、OSの機能の改善や修正などがあった場合に、その都度更新が行われる仕組みです。
Ubuntuなどで採用されている「固定リリース」は、数ヶ月〜数年単位で大規模なバージョンアップが行われます。
そのため最新の機能がリリースされても、ディストリビューションに導入されるまでにタイムラグがあるのが通例となります。
対して「ローリング・リリース」は、小さな更新が頻繁に行われるため、「常に最新バージョンでシステムが実行される」という特徴があります。
不具合があった場合などは、迅速に対処されることもあり、ユーザーのメリットが大きいといえますが、逆に最新すぎて安定性を損なうことも稀にあります。
そのため、ある程度自分でトラブル対処を行う必要があるので、初心者にとってはハードルが高く感じる仕組みといえます。
最近人気のArch系ディストリビューションである「Manjaro Linux」では、Archとは別のリポジトリを用いて、常に最新のリリースするのではなく、少しゆっくりとしたペースでローリング・リリースを行うことで、安定性の担保がされているなど、初心者でも安心して使えるディストリビューションになっているようです。
シンプルでミニマムな設計
Arch Linuxの設計思想は、「シンプリシティ」と「ミニマリズム」およびコードの簡潔性に焦点を当てているといわれます。
シンプルであることは Arch Linux の開発における絶対的な方針です。
その定義付けは、「不必要な追加、修正、あるいは複雑化を行わない」とし、ユーザーごとに、必要に応じた軽量なシステム構築を可能とする、としています。
そのため、Arch Linuxは最小限の基本システムの状態でインストールされます。
インストール後、ユーザー自身が理想とする環境のために、必要なものだけを追加でインストールすることになります。
このようなシステム構築の流れは、先に述べた「Arch = 自作PC」というイメージにつながるところです。
ライトなPCユーザーには、「自分で作っていく」という時点で、「分からない」「難しそう」「失敗したらどうしよう」という、存在しないはずの壁が立ち塞がることになります。
しかし、実際にはその壁は無いに等しく、自作パソコンも、Linux全般も同様ですが、ネット検索さえすれば、ほぼすべてのノウハウは手に入り、ほほすべての問題は解決します。
特にArch系のディストリビューションについては、Ubuntuなどよりも遥かに多くの情報がネット上に公開されています。
もちろんUbuntuコミュニティも強力ですが、情報の量、深さ共にArchのコミュニティの方が勝るといえるでしょう。
検索の際に、調べたいことに”arch”と付けることで、ほとんどの情報にたどり着くことができるはずです。
本家のArchLinuxではシンプリシティな設計に従い、GUIの構成設定ツールは公式には提供されておらず、ほとんどのシステム設定はテキストファイルを編集することで行います。
そのため、マウスなどでアイコンをクリックして操作するGUI環境は、初期状態では使うことができず、コマンドラインで設定を行うことで使用できるようになります。
また、ArchLinuxのインストールは、コマンドラインを使用して行います。
ライトユーザーにとっては、設定ファイルの編集や、コマンドラインは敷居が高いと感じてしまいます。
これは本家ArchLinuxが、設計思想を具現化するアルティメットな存在としてポジショニングしているが故、といえるでしょう。
しかし、ArchLinuxから派生した多くのディストリビューションでは、Archの思想は受け継ぎつつも、よりユーザーライクで直感的な操作がしやすくなっているものがたくさんあります。
はじめてArch系のディストリビューションを触ってみようという方は、次に紹介する派生ディストロを選んでみることをおすすめします。
ArchLinuxの派生ディストリビューション
Arch Linuxからの派生ディストロは、ArchWikiで「活動中」とされているものだけで32もあります。
中には、ハッキング対策用やデジタルサイネージなどに利用されるような、一般ユーザー向けではないものもあります。
ここでは、派生ディストロからディストロウォッチのランキングを参考にして、僕が気になっているものをいくつか紹介します。
Manjaro Linux
Manjaro Linux は、Arch Linuxをベースとしつつも、ユーザーフレンドリーで、高速なデスクトップ指向のOSです。
ます、GUI環境は標準で装備しており、コマンド操作を主体にすることはほぼありません。
公式には、Xfce、KDE、GNOMEの3種類、コミュニティ・リリースとしてCinnamonやLXDE、MATEなどのデスクトップ環境が提供されています。
Ubuntuなどでも、少し込み入ったことをする場合はコマンドラインで操作を行うので、Linuxを扱う人にとってはコマンドへの拒否反応は少ないと思います。
しかし、通常のファイル操作やソフトの起動などは、GUIで行うのが一般的なので、デスクトップ環境が標準で提供されているだけで、心理的な障壁はかなり下がるといえるでしょう。
また、Manjaroではパッケージ管理システムであるpacmanがGUI環境で操作できるようになっています。
pacmanは、ソフトウェアのインストールなど、パッケージ操作全般をおこなうシステムであり、Archではコマンド操作でしか扱うことができません。
このシステムがGUIで操作できるだけで、初心者やライトユーザーにとっては、Arch系のディストロを使用するハードルが大きく下がります。
Manjaroの主な機能
・GUIベースでのインストールプロセス
・自動ハードウェア検出機能
・安定したローリングリリース
・pacmanがGUI環境で使用できる
・複数のカーネルをインストールできる
・グラフィックドライバーを管理するBashスクリプトの搭載
・様々なデスクトップ環境への対応
ローリングリリースの項でも触れましたが、Manjaroのリリースは独自のリポジトリを用い、Archの更新とはタイミングが異なります。
Archのリリースを検証し、安定性が確認された後に配信されるため、リリースタイミングは少しゆっくりとしており、動作の不具合が少ないという特徴があります。
プリインストールアプリは、必要なものが一通り揃っており、インストール後にすぐに使うことができるのも、本家Archとは異なる特徴です。
ネット上の情報も豊富にあり、ユーザーフレンドリーなシステムということを考慮すれば、はじめてArch系のディストロを使用する場合の最右翼といえる存在ではないでしょうか。
Manjaro Linuxのサイトはこちら
https://manjaro.org/
Garuda Linux
Garuda Linuxはインドで開発されているディストロです。
「ガルダ」というワードは、インドの神話に出てくる神の鳥の名前だそうです。
GUI環境が標準で提供されるだけでなく、たくさんのデスクトップ環境が用意されています。
最もリッチで機能性に富んだデスクトップとしてはKDEエディションがありますが、更に3つのバリエーションが用意されます。
特徴的なデスクトップ環境として「Dragonized Edition」があげられます。
ダークテーマを主体として、ぼやけたような、浮かんでいるような、「プラズマ画像」のようなデスクトップ空間となっています。
提供されるテーマにも、ネオンサインのようなデザインの「Sweet」があり、他のディストロにはない独特の世界観を演出します。
パッケージの管理は「Setup Assistant」というGUIツールを使用します。
GUIでのインストール、豊富なデスクトップ環境など、「インドで開発されたManjaro」といってもよいような仕様です。
Garuda Linuxのサイト
https://garudalinux.org/
EndeavourOS
Endeavour OSは、Archの派生ディストロの一つですが、distrowatch のランキングでは、常に上位に位置しており、世界のLinuxユーザーからの人気の高さがうかがえます。
タイミングによってはManjaroやLinuxMintよりも上位にくることもあり、気になるディストロのひとつです。
Endeavour OSは、インストーラの起動時から日本語表示のGUIで動作します。
また、OS自体GUI環境で動作するため、Arch系「とっつきにくさ」を解消しています。
インストールとセットアップは非常にシンプルで、始めてArch系を使う人にとってもわかりやすいシステムといえます。
Endeavour OSで最も特徴的なのは、インストール時に複数のデスクトップ環境を選ぶことができ、毎回起動時に切り替えて使用できる点にあります。
対応するデスクトップ環境は、Xfce、Plasma、Gnome、Mate、Cinnamon、Budgie、LxQt、LxDe、i3-wmの8種類と、コミュニティエディションとして5種類が提供されています。
異なる特徴を持つデスクトップ環境を切り替えて使用できるため、用途や目的に沿った環境を選択することができます。
また、Endeavour OSは他のLinuxディストロ同様、非常に軽量です。
OSのISOファイルは2GB以下となっており、動作中のリソースの消費も低く抑えられています。
プリインストールアプリは、最低限のラインナップに絞られており、ユーザーの好みでカスタマイズを行います。
Manjaroが、はじめからアプリを一通り揃えているのとは対象的で、初心者への優しさとカスタマイズ性を両立させているといえます。
OSのアップデートが、ローリングリリースで行われる点は他のArch系ディストロと同様で、リポジトリはArch Linuxと共有する形で行われます。
Manjaroが、独自のリポジトリで安定性を確認した後に更新を行うのとは異なり、常に最新のパッケージが提供される仕組みになっています。
EndeavourOSのサイトはこちらです
https://endeavouros.com/
ArcoLinux
ArcoLinuxは、Archの派生ディストロの中では、Linuxの学習とスキル習得にも重点を置いたディストロです。
ユーザーレベルに合わせて、3つのブランチで開発が行われています。
1つ目は無印の「ArcoLinux」、2つ目は「ArcoLinuxD」、そして「ArcoLinuxB」です。
無印の「ArcoLinux」 は、Xfceデスクトップ、 Openbox、i3 ウィンドウマネージャーを備えた、フル装備のディストリビューションです。
ここまで揃っていれば、ユーザーのセットアップも容易なため、試しにArcoLinuxを使ってみようかなという方に向いているといえます。
「ArcoLinuxD」は、パワーユーザーが好みのデスクトップとアプリケーションをインストールするためのスクリプトを含む、最小限の構成のディストリビューションです。
「ArcoLinuxB」は、ユーザーが好みの環境を容易に構築できるように、Awesome、bspwm、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOME、MATE、KDE Plasma などのデスクトップ環境を備えています。
カスタムディストリビューションを構築できるようなツールも備え、コミュニティエディションを開発しながら、Linuxの理解を深めるプロジェクトになっています。
Linuxの学習用に、様々なチュートリアルビデオが用意されており、始めてArch系のディストロに触れる人にもおすすめできるディストリビューションです。
Arcolinuxのサイトはこちらです
https://arcolinux.com/
Alter Linux
Alter Linuxは、日本の学生デベロッパーチームが開発しているArch派生のディストロです。
一番の特徴は、インストール前のライブ環境でも日本語に対応しており、もちろんGUIインストーラーや、正式なインストール後も日本語環境で使用することができます。
特にArch系のディストロは海外で開発されているものが多く、日本語環境の構築には何らかの操作が必要である場合が多いため、Alter Linuxは異質であるといえます。
システム要件は、
CPU: 1GHz、x86_64 (推奨 1.5GHz、Dual Core以上)
RAM: 512 MB (推奨 1GB) 以上
ストレージ: 8 GB (推奨 16GB) 以上の空き領域
デスクトップ環境は Xfceのほか、Cinnamon、LXDE、Plasma、I3WM、GNOMEから選択できます。
パッケージ管理は pacmanを使用しています。
軽量なXfceデスクトップを使用しており、システム要件は低めですが、GUIが充実しているためリソースはやや多めに消費します。
シンプルなシステム構成、ローリングリリースなどArchの特徴は忠実に継承しています。
リポジトリは、Archのオリジナルを共有しており、Manjaroなど独自のリポジトリを用意しているディストロに比べ、よりオリジナルのArchに近い構成になっています。
日本語環境の整ったArch系ディストロは希少な存在であり、Arch初心者でもとっつきやすいと思います。
UbuntuなどでLinuxの経験がある人なら、それほど戸惑うことなく利用できるのではないでしょうか。
Alter Linuxのサイトはこちら
https://alter.fascode.net/
Manjaro Linuxの導入を検討してみる
いろいろなArch系ディストロを見てみましたが、初めて導入するなら何が良いでしょうか。
いまメインにしているLinuxMintはUbuntuからの派生で、インストール時点で必要なアプリはほぼ揃っており、デスクトップの操作感はWindowsに近いため、はじめてLinuxを使うにはピッタリのディストロです。
LinuxMintで修行を積んだ僕のレベルで、初めてArchを使う場合に必要な条件をあげてみます。
・軽量
・システム安定性が高い
・日本語対応
・アプリは最低限で可
・Ubuntu系との違いもほしい
正直、条件というほどの内容ではありませんね。
軽量、安定というのは最低限欲しいところですが、それ以外は自力でどうとでもできる気がします。
軽量かどうかという点では、ディストロそのものの重さと、デスクトップ環境の重さに分けて考える必要があります。
Ubuntu系では、ディストロに由来する重さというのはよく言われることですが、Arch系ではどうでしょうか。
いろいろな資料を見ると、Arch系のディストロだから重い、という意見はあまり見ることがなく、デスクトップ環境による動作の違いが論じられることが多いようです。
デスクトップ環境によっては、新しい技術やリッチな視覚効果などが盛り込まれるCinnamonなどは、システム負荷が高くなることが多いようです。
システム安定性については、ローリングリリースの功罪を考えなくてはいけません。
先に述べたとおり、ローリングリリースは、システム更新が随時配信され、常にシステムを最新の状態に保つことができます。
ただし、常に最新のパッケージに更新されることで、場合によってはシステムが不安定になることがあります。
これを避けるためにManjaroなどは、独自のリポジトリを用い、安定性が確認できた更新のみを、Archの更新タイミングから少し遅れて配信します。
Archの更新が問題を起こさないことを確認した後、ディストロの更新を行うため、より低リスクでシステムの運用を行うことができます。
日本語環境については、どのディストロでも、多少の操作を行えば整えることができるようですし、プリインストールアプリについてもパッケージ管理システムが整っているので問題になりそうなことはありません。
では、どのディストロが良いのかという判断になりますが、「Manjaro」がベターなのかなと思います。
デスクトップ環境をいくつも切り替えられる「EndeavourOS」や、日本で開発されている「AlterLinux」も魅力的ですが、親切・安心・安全という面では「Manjaro」に一日の長があるように思います。
また、ManjaroはArchの派生のなかでは、人気・シェアともに上位に位置しており、ノウハウや情報はArchのコミュニティなどに豊富にあります。
Linuxを使いこなすためには、ネットの情報が鍵を握るといっても過言ではありません。
知名度の高いディストロは、情報が多く、トラブル解決の事例などもネットで得られるため非常に心強いです。
マイナーなディストロが進化していくさまを見るのもおもしろいですが、日常使いの環境は安定性とトラブル解決力を大事にしたいものです。
まとめ
Linuxビギナーの方向けにArchLinuxの特徴と、メリット・デメリット、特徴的な派生ディストロについて紹介しました。
Ubuntuに比べると、新参者にはとっつきにくいイメージのあるArchですが、派生ディストロにはUbuntuと同じような導入のしやすさ、使いやすさを備えたものもたくさんあります。
今回の検討を経て、僕のサブマシンには「Manjaro」を導入してみようと思っています。
情報として触れる部分と、実際の使用感や、良い部分・悪い部分については、別の記事で紹介していきたいと思います。
僕と同じようなLinuxユーザーの方が、Arch系ディストロの導入を検討される際に参考になれば幸いです。
最後にArchのプロジェクトのリーダーである、アーロン・グリフィンの言葉を引用してこの記事を締めたいと思います。
「(前略)システムの複雑さを隠そうとすれば、より複雑なシステムになってしまう。(中略)その代わりに、隠さないで済むように中身を設計すべきなのだ。」—アーロン・グリフィン
Linuxディストリビューションを試すなら中古PCもおすすめ
Linuxにはたくさんのディストリビューションがあって、それぞれに特徴があります。
いろいろ試してみて、あなたに合ったOSが見つかると、PCを使うのも楽しくなります。
また、LinuxはWindowsに比べて動作が軽く、古いパソコンでも軽快に動作するものも多くあります。
ご自宅の古くなったパソコンを活用したり、テスト用に少し古いパソコンを安く買って試してみるのもよいでしょう。
おおまかな目安ですが、Intel製CPUであれば、第6世代以降のcore i3、第4世代以降のcore i5が積まれたパソコンであれば、Linuxディストリビューションでたくさんのことができでしょう。
このグレードのパソコンは、中古通販サイトを覗いてみると、ノートパソコンの安いものでは1万円台、高くても4万円程度で購入できるものが多くあります。
(デスクトップはもう少し幅があるようです)
店舗に行くのが面倒なあなたには、通販サイトがおすすめです。
各機種のスペック、細かな特徴まで掲載されているので、実機を見なくても安心して購入することができます。
最後に僕のおすすめの通販サイトのリンクを2つ貼っておきます。
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